衆院予算委員会は17日、平成22年度予算案採決の前提となる中央公聴会の24日開催を与党の賛成多数で決めた。予算案の衆院通過は、与党が目指した2月中から3月初旬にずれ込む見通しとなったが、年度内成立にはめどがついた。一方、自民党は鹿野道彦委員長(民主)の解任決議案を提出し抵抗を強めている。
民主党は17日の予算委理事会で24日に中央公聴会、22、26両日に集中審議を行う日程案を野党側に提示した。3月1日に予算案を採決し衆院通過を図る。その場合、予算案は憲法の規定で参院送付後30日で自然成立するため、年度内成立が決まる。
・
<マータイさん>国連大学で環境と平和を語る(毎日新聞)・
<JR山陽線>トラック接触で線路点検 19本運休(毎日新聞)・
「勇気ある行動」男性に感謝状=線路転落の女性救助−東京消防庁(時事通信)・
<小沢幹事長>政倫審への出席に否定的(毎日新聞)・
北教組事務所を捜索、民主・小林議員側への資金提供疑惑(産経新聞)